我々日本人から朝露中との連携戦略に踏み出そう

 ますはこの記事ですが、例の日本帝國主義体制仙台地裁での法廷襲撃事件は人民拉致裁判(裁判員裁判)対象罪状の殺人未遂罪で起訴されたとのことです。この種の殺人未遂容疑案件は起訴段階で人民拉致裁判回避(殺意を認定できないとの理由で傷害罪に格下げ)の扱いが結構されるのですが、今回の案件は法廷内で、しかも日本帝國宮城県警当局が襲撃されたという事案の重大性を考えると人民拉致裁判対象の罪状で起訴しなければ示しがつかないと日本帝國仙台地検が考えたのでしょう。しかし、今回起訴された男性が犯したとされる容疑は、「腐った司法」との発言の後傍聴席の一般市民を襲撃しようとしたことで、結果的に殺人未遂被害者となった日本帝國宮城県警当局や日本帝國法曹当局(裁判官や弁護士、検察官)を標的にする目的ではなかったことです。即ち、人民拉致裁判を強行すれば人民拉致加担拉致実行犯への襲撃行為(保釈は認められそうもなく刃物や銃器での襲撃はできないだろうが、自らの体で襲撃するケースもある)も十分考えられる案件であることを考えねばなりません。で、仙台の日本帝國司法当局が人民拉致裁判法律3条1項適用事案にするくらいなら、そもそも起訴段階で傷害罪に格下げしておけば面倒な手続は必要なかったという結果にもなり、政治的な見地からすれば人民拉致裁判制度の敗戦となるのです。今後の扱いについて注目しておきます。

 さて、今月20日でアメリカ合衆国帝國主義体制でドナルド・トランプ逆徒がトップとして就任して半年が過ぎました。全世界に対するトランプ逆徒のあまりにも異常な態度に世界全体が辟易としていますが、対アメリカ帝國主義体制絶対卑屈追従の態度しか脳のない日本帝國主義体制メディアはトランプ逆徒の姿勢に懸念を示すだけの扇動しかできません。他の世界全体はトランプ逆徒のアメリカ帝國主義体制から手を引くか、あるいは逆にトランプ逆徒のオウンゴールに付け込む態度で接しています。このままでは日本帝國主義体制が世界全体から糾弾されるアメリカ帝國主義体制の反社会的姿勢に引きずり込まれて日本帝國主義社会までもが世界的糾弾の被告席に座らされることになりかねません。
 そんなトランプ逆徒の足を最も引っ張っているのが例のロシアゲート事件だというのは世界的共通認識レベルにまで至っています。何しろ最も世界的影響力を持っている一方で世界最悪の人権弾圧・内政干渉侵略国家であるアメリカ帝國主義体制が、トップ選出手続において他の国の内政干渉を受けていたという疑惑なのだからこれは世界の歴史にも類を見ない異常事態です。ロシアゲート事件だけでも十分すぎるほど異常事態なのですが、トランプ逆徒政権はそもそも国内、国際政治の常識を十分認識していないこともここ最近の情勢からも明るみに出ています。帝國主義G20において首脳が座る席に自分の娘を座らせたり、夕食会で隣にいた日本帝國トップ夫人よりもロシア連邦との対話を優先したりといった対応も世界の嘲笑を浴びました。
 トランプ逆徒率いるアメリカ帝國主義体制がロシアに足元を見られている現状は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が自らの科学技術力宣伝を行うのに最も都合の良い条件でもあります。朝鮮共和国はロシアとの経済関係を強化するだけでなく、中華人民共和国と同様に国境を接している関係でロシアが朝鮮共和国の体制崩壊を望まないという地理的条件を熟知して戦略を立てています。トランプ逆徒がトップでいる限り、ロシアとの全面対決のできないアメリカ帝國主義体制に対して相応の実力誇示を何度もやれるとの考え方を持つのも至極自然であり、この時代状況は朝鮮共和国にとって最大限活用できるチャンスでもあります。折しも、南朝鮮傀儡(大韓民国)体制も対北融和派のトップになり、アメリカ帝國主義体制に対する世界的不信情勢があるならば朝鮮共和国との北南融和優先を急ぐという態度に走るのも十分理解できる条件です。
 最も窮地に立たされようとしているのが日本帝國主義体制にもなりえます。南朝鮮傀儡体制は民族和解を論拠にした対北協力という路線があるのに対して、日本帝國主義体制はアメリカ帝國主義体制の内政干渉を喜々として受け入れるほどアメリカ帝國主義体制一辺倒の安全保障戦略しかなく、アメリカ帝國主義体制が転んだら代替戦略が存在しない深刻な事態になるからです。本来ならばこのような情勢だからこそ、日本帝國主義体制がトランプ逆徒率いるアメリカ帝國主義体制に対する内政干渉工作活動をした上でトランプ逆徒を引きずりおろすことが日米帝國主義勢力共通の安全保障にとって最良の方法なのでしょうが、そんな力関係にないのが日米帝國同盟の実態である以上はどうにもなりません。我々日本人左派とすれば、いかに近隣の中国やロシアまたは朝鮮半島勢力と連携して、日本帝國主義体制親米帝國主義反動勢力の積弊を根本から糾弾できるかが大きな課題になるということです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です