差別体質への相応の抵抗手段が必要だ

 日本帝國主義大企業でまたもや偽装が発覚しました。しかも、今回の件は現在の日本帝國主義体制経済団体連合会会長が相談役を務める(以前は社長・会長でもあった)会社での不祥事ということで、日本帝國経団連がこの種の偽装に手を染めることのできる体質を元からもっているとみなされても仕方ありません。大手自動車メーカーでの相次ぐ検査偽装であったり、素材メーカーでの製品強度偽装だったり、日本帝國主義社会が誇ってきたはずの製造業においての偽装が相次ぐ背景には、日本帝國経団連的な論理としての利益至上主義思想が根本にあるとしか考えられません。と同時に、この種の偽装は現場から手が離れた瞬間にブラックボックス化して、なおかつ本当の専門的知識がないと見抜けないというこの種の高度技術職ならではの特徴もあります。折しも、「横綱の品格」が大きな社会問題として話題になっている情勢ですが、「製造業の横綱」がこんな偽装に手を染めるのでは、日本帝國主義社会そのものの劣化と言われても仕方ないことです。

 さて、グレートブリテン・北アイルランド連合王国帝國主義体制王子の婚約相手女性(アメリカ合衆国帝國主義体制籍)の出自が大きな社会的物議をかもしています。これは、この女性がアフリカ系黒人の血を引くということで、アメリカ帝國主義体制社会が黒人差別的思想をもった報道をして騒動を世界に広めたことにあります。当然、この女性本人からもアフリカや黒人全体への差別につながるとして抗議の意思も示されています。純粋にお互いが合意したこと以上に、とりわけ貴族が絡む事案において出自についての詮索を平気で行う社会的体質は、身分差別の思想がそもそも根深いところに要因があるとしか言いようがありません。
 当のアメリカ帝國主義社会ではドナルド・トランプ逆徒がトップに立ったことで黒人差別扇動がより深刻な社会問題に発展していて、差別思想を背景とした銃器犯罪・テロが今年はさらに異常さを増したりもしています。スウェーデン王国においては政治家がイスラム教徒は人間ではないとの差別発言を働いて捜査当局に追放される事態も起きています。そして何より、日本帝國主義社会にて過去にも問題発言を働いた元国務大臣が「何であんな黒いのが好きなんだ」というアフリカ差別発言を働き、また、日本帝國自民党総務会長からは性的マイノリティに対して国賓として宮中晩さん会に参加させるべきでないとの発言も飛び出しました。人種、国籍、性などの全般において弱者差別体質が根深いのは西側帝國主義社会共通の傲慢さと考える他ありません。
 西側帝國主義社会は事あるごとに人権の重要さを強調します。しかし、現在西側帝國主義社会で繰り広げられている光景は、多数派や社会的強者の論理を振りかざし、少数派の人権を蹂躙する人権抑圧扇動の広がりとしか見えません。これは、西側帝國主義社会において少数派の意見や立場を尊重して、少数派も最大限社会に受け入れられるよう社会を発展させてきた歴史を自ら否定するような扇動です。人権云々を平気で扇動しておきながら、社会混乱が起きればまず真っ先に少数派を排除しようとする体質は、むしろ西側帝國主義社会にこそ根深い本性があるというべきでしょう。それもこれも、西側帝國主義侵略支配思想の論理に見合わない人民は徹底排除する体質をそもそも歴史的に持ち合わせていたためです。
 日本帝國主義社会においてますます救いようがないのは、少数派や社会的弱者の意見や立場を尊重するという思想のもともと乏しい社会環境が根深く蔓延していたことです。少数派や社会的弱者は多数派や社会的強者の論理に無条件に従えという社会的傲慢体質が不治のがん細胞のレベルにまで達していて、逆に少数派や社会的弱者はお上にモノを言わないことが美徳だといったおかしな意識まではびこってしまっています。そんな体質だからこそ、いざとなれば日本帝國主義犯罪的侵略支配層が総翼賛して不正行為までまかり通して人民拉致裁判制度(裁判員制度)を実行できたりもするのです。そんな日本帝國主義傲慢体質への相応の対抗策を講じるには、社会的弱者が相応の手段を持ち込むしかないとなるのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です