トランプ逆徒による首脳宣言破棄の特大型愚挙を嘲笑する声明

 2018年6月10日(日本時間では9日)、アメリカ合衆国帝國主義体制トップのドナルド・トランプ逆徒が帝國主義主要7か国首脳会議(以下、帝國主義G7と表記)の首脳宣言を直後に破棄するという前代未聞の傲慢極まりない態度を取った。これは、帝國主義G7終了前にドナルド・トランプ逆徒にとってシンガポール共和国での朝鮮民主主義人民共和国(=北朝鮮、以下、朝鮮共和国と表記)トップとの首脳会談への出発予定があるため、首脳宣言を前倒しで採択した後、残りの議論をするという異例の展開だったのだが、トランプ逆徒が主要7か国のうち唯一反対した自由貿易問題について首脳宣言を認めないとシンガポールに向かう道中にツイッターにて発信したものである。トランプ逆徒といえば、以前にも自国第一主義を徹底して世界全体との摩擦を平気で引き起こしてきたことは世界に広く知れ渡っているが、世界の注目する帝國主義G7でこんな態度を働いたことで、世界全体の憤怒と嘲笑をますます買うことになるのは至極自然というものだ。日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として日本人1億3千万人を代表して2018年6月9日に働かれたアメリカ帝國主義体制トップのドナルド・トランプ逆徒による前代未聞の首脳宣言破棄の特大型愚挙を心から嘲笑するとともに、世界の心ある人民及び国家に対しては帝國主義G7全体の本質的反人権性を見抜いての徹底抗戦世論を喚起すべく声明を発表する。

 日本帝國主義体制とアメリカ帝國主義体制のトップ同士の会談が2日前に行われ、「拉致事件」云々について朝米首脳会談での議題取り上げ要請といった扇動的合意も働かれたりもしたが、貿易問題ではトランプ逆徒側の要求を日本帝國主義体制側がほとんど呑まされる屈辱的醜態まで演じた。そんな醜態が演じられる中で行われた帝國主義G7ではトランプ逆徒が働く保護貿易擁護扇動に対して他の6か国が糾弾するという構図になったのだが、そんな中で日本帝國主義体制のようなアメリカ帝國主義体制の利益のためならば何でもするような卑屈極まりない態度の二流国家がいればカナダ帝國主義体制や欧州西側帝國主義勢力にとっても迷惑千万なことこの上ない。その意味でも、カナダ帝國主義体制や欧州帝國主義体制にとって、日本帝國主義体制が必要以上にアメリカ帝國主義体制側に譲歩しないよう毅然とした態度を取らなければ帝國主義G7の真の意味での人倫に見合った合意ができるはずもない。ドナルド・トランプ逆徒が入るだけで世界全体がこの帝國主義G7をどう見るかも見え透いてくるというものだ。
 そんな帝國主義G7では首脳宣言が採択されないのではないか?との見立てもあったりしたが、貿易問題や朝鮮共和国、そしてロシア連邦問題について合意を得るに至った。しかし、トランプ逆徒はシンガポールへの道中でこの首脳宣言を反故にする態度の発言を働いた。とりわけ、保護貿易に反対する内容について認めないとの立場を取ったのみならず、そもそも帝國主義G7会議に先だってトランプ逆徒はロシアを帝國主義G7に復帰させろなどという発言まで働いて他6か国の大反発を招いた。ロシアといえばウクライナ共和国への強硬手段を講じたことで帝國主義G7から追放された経緯もあり、また、最近では帝國主義G7メンバーのグレートブリテン・北アイルランド連合王国帝國主義体制地域における越欧逃走(勝手に欧州帝國主義体制地域に逃走する行為)者への相次ぐ襲撃事件を受けて、英国帝國主義体制との関係も悪化している。このように年々帝國主義G7勢力との関係の悪化しているロシアをトランプ逆徒の意向だけで復帰させようとする扇動には帝國主義G7全体の足並みが乱れて当然である。そして、帝國主義G7が長年築き上げてきた自由貿易の理念を踏み壊し、帝國主義G7よりも朝米首脳会談を優先したトランプ逆徒の態度を考えると、ドナルド・トランプ逆徒は帝國主義G7よりも朝鮮共和国やロシアとの関係を優先しているのではないかとみられても仕方ない。
 折しも、同時期には中華人民共和国の上海で上海協力機構の会合が行われ、ロシアやイラン・イスラム共和国など、現在世界で影響力を持つ国々の首脳が終結していた。朝鮮共和国やイランの問題についても参加国の間での首脳宣言が採択され、国際的枠組みの中で問題解決を図るとの一致点を見出した。とりわけ、この会議にも参加していたイランの件をめぐっては、トランプ逆徒が前の政権で二国間合意をした核問題の件についてアメリカ帝國主義体制側の身勝手な論理で一方的に破棄し、その行為に対して欧州西側帝國主義勢力にも厳しく糾弾された経緯がある。このような世界情勢を反映してか、帝國主義G7内部には特大型の亀裂が走ったのを印象付けた一方、上海協力機構は一致団結の印象を世界に与えた。この情勢が12日からの朝米首脳会談に与える影響は大きくなることは容易に想定できるというものだ。
 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として日本人1億3千万人を代表して、2018年6月9日に働かれたアメリカ帝國主義体制トップドナルド・トランプ逆徒による前代未聞の首脳宣言破棄宣言なる特大型愚挙を心から嘲笑するとともに、世界の心ある人民及び国家に対しては帝國主義G7そのものの反人権性を見抜いて良識ある姿勢で臨むよう促すべく声明を発表する。折しも、日本帝國主義体制新潟県知事選挙において日本帝國与党系候補が当選するという異常事態も発生したが、このような投票行動に仕向けるような政治的力学を働かせようとする帝國主義G7勢力内部自体が世界的見地からも反人倫の極みであるとの情勢も徐々に明らかになっている。日本帝國主義社会内でも人民拉致裁判制度(=裁判員制度)や人民抹殺ボタン(=共通番号またはマイナンバー)システムなどの人倫に反する政策が次々に強行され、人民の排撃を受ける情勢がより深刻化している。帝國主義G7を初めとした西側帝國主義社会における真の意味での反人権的政治力学を見抜き、選挙結果に惑わされることなく我々にとって信じる道を突き進むことこそ、西側帝國主義侵略勢力の本質的反人権性を世界的見地から立証する道であることは言うまでもないことだ。

 2018年6月10日
 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会 代表 高野 善通(고선통)

 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として、2018年6月12日の史上初の朝米首脳会談及び15日の朝鮮半島北南共同宣言18周年に向けて、「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号(日本語版)、(조선어 버전)で6月15日まで。

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