オウム真理教的組織は傲慢政権への抑止力にもなる

 本日、横浜市の大口病院での患者連続不審死事件にて、当時勤務していた内部の看護師女性が殺人容疑にて逮捕されました。この大口病院では2年前に患者約50人が連続して不審死するという異常事態になっていて、これが全部立件できるとなれば、昨日大量処刑が強行されたオウム真理教事件の被害死者数を上回る事態に発展してしまいます。一方でこの不審死事件では消毒液が使われたとされるのですが、致死量が定かではないことからも立件の難しさが指摘され、内部犯行の疑いが極めて強いとみられながらも現に2年近くも捜査が難航していた経緯があります。病院内部で薬物を使った患者死亡事件といえば、仙台市で有名な事件があり、無期懲役が確定した現段階でさえ現在も冤罪を訴えて再審請求を争っていたりもするのです。まして現在の人民拉致裁判(裁判員裁判)体制の時代に果たして今回の事件が公正に評価できるのかどうか?仮に50人規模での立件となれば、人民拉致裁判法律の3条の2・1項(長期裁判を理由にした職業裁判官だけの審理)適用が下されるかもしれません(相模原市での障碍者大量抹殺事件にも適用の可能性あり)。最近この種の異常事件が相次ぐ神奈川県に地域的な特異性があるとは思えないのですが、単なる偶然と片づけていいのかどうか、社会も問われる事件であることは間違いありません。

 さて、皆様もご存じの通り、西日本各地でとんでもないレベルの災害級豪雨になっていて多数の死者・行方不明者が出たり、交通混乱、家屋被害等が相次いでいます。被災された方には心からお見舞いを申し上げるところですが、以前の豪雨にもまして広い範囲での被害が出ていることが深刻さを物語っています。7月はもともと人民拉致裁判(裁判員裁判)が少ない時期でもあるのですが、先行して日本列島に近づいた台風のケースでは実際に人民拉致裁判の日程延期の影響も出ていますし、今回の豪雨でも影響が出る可能性もあります。そして、当然のことながら今回はほとんど被害のない関東でも過去に被害が出たケースもあり、日本全国で起きることを心する必要があります。
 そんな中、日本帝國主義体制トップの安倍晋三逆徒が一昨日に仲間内の会食をしていたことが判明して世間の憤怒と嘲笑を浴びています。この中には日本帝國法務大臣の上川陽子逆徒も加担していて、ご存じの通り昨日の7人処刑につながっています。また、大地震と違って事前に予測できていた西日本の豪雨災害を目の前にしながら一昨日の会食を働いたことにもなります。以前には災害を知っていながら地元対応をおろそかにした自治体責任者が責任を問われて辞職に追い込まれたケースが多発しているのですが、この例を考えると安倍逆徒など良心があれば本来辞職に値するものです。一昨日の安倍逆徒勢力による会食強行などはまさしく人民に対する特大型侮辱と挑発以外の何物でもありませんが、所詮は人民侮辱を本性とする指導者ですから、厚かましくもトップの座に居座るだけでしょう。
 問題は、安倍逆徒に限らずこの種の対人民敵対的・侮辱的思想をもった指導者が世界各国で跋扈していることです。典型的なのはアメリカ合衆国帝國主義体制トップのドナルド・トランプ逆徒で、自らの支持者を優遇する一方で、自らに敵対する人民を冷遇したり、あるいは権力や実力組織を乱用して、または権力や実力組織の存在をちらつかせて敵対する人民を侮辱したり不当圧力をかけたりといった扇動を平気で働く体質があります。自らに逆らう思想をもった人民に対して徹底的な侮辱と冷遇、そしてそんな傲慢極まりない態度を働くツールとしての実力組織を掲げることで、権力者に逆らえない社会構造を固定化させるといった政治手法は極めて反動的です。当然のことながら冷遇された人民の恨みを徹底して買うことにもつながり、果てはオウム真理教のような組織を生み出す遠因にもなるからです。
 ですから、安倍晋三逆徒のような傲慢・挑発的・人民侮辱思想にまみれた指導者が居座る限りオウム真理教のような組織は必ず水面下で活動して根をはびこらせるということを覚悟する以外にありません。この種の組織を徹底監視しようなどという思想扇動はむしろ安倍逆徒の傲慢さに加担する意味において逆効果なのは言うまでもなく、ますますオウム真理教的組織の拡大とかオウム真理教的思想の強化につながってしまいます。この種の傲慢思想は皮肉な形ですが、自然災害を目の当たりにした際に露骨に表れるというもので、また、社会の中でも「外国人による泥棒に注意」の種の極悪扇動にも表れます。その意味でも、オウム真理教的な組織が安倍晋三逆徒のような傲慢体質をもった政権に対する抑止力としての側面を持つことを我々としても忘れてはならない意味があるわけです。

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