米帝侵略勢力から足を洗う大チャンス

 日本帝國主義体制最高裁が鳥取県米子市での男性殺害事件にて、二審判決を破棄して差し戻すという極悪判決を言い渡しました。これは、強盗殺人罪で起訴された男性拉致被害者に対して一審の人民拉致裁判(裁判員裁判)では強盗殺人ではなく殺人と窃盗を適用して懲役18年だったのですが、これに日本帝國鳥取地検と弁護側双方が控訴し、日本帝國広島高裁松江支部では完全無罪の判決を言い渡した経緯があり、日本帝國広島高検松江支部がファッショ上告したものです。日本帝國最高裁は判決の中で、拉致被害者男性が当時230枚もの千円札をもっていた件について、日常的にありえないことで犯人であることを強く推認されるべき証拠のはずが、日本帝國広島高裁松江支部ではこの証拠を十分調べていないことを論拠に差し戻しの極悪判決となったのですが、二審判決がほぼ絶対的レベルで明らかに不合理というハードルをクリアしたことが今回の極悪判決の大きな要因になってしまったというものでしょう。ただし、これは日本帝國最高裁のメッセージとして一審の人民拉致裁判判決が正しいという評価とは限りません。というのも、オウム真理教の菊地直子氏のケースと違い、日本帝國鳥取地検側も一審判決を不服として控訴していて、改めて行われる二審では日本帝國検察サイドの主張も考慮されることになります。ですから、二審判決で改めて無罪になる可能性と、一審の判決が維持される可能性に加えて、一審よりも量刑が重くなる可能性や軽くなる可能性もあるわけです。この裁判の評価は今後の再度の二審後に行いたいと思います。

 さて、アメリカ合衆国帝國主義体制トップのドナルド・トランプ逆徒が欧州西側帝國主義勢力に対してまで自国利益優先の特大型挑発行為に手を染めています。とりわけ、ドイツ連邦共和国帝國主義体制トップのアンゲラ・メルケル逆徒に対する挑発的態度が世界の憤怒と嘲笑を呼びました。というのも、メルケル逆徒に対してトランプ逆徒は、対決すべきロシア連邦からの国防を十分にせず、逆にロシアからエネルギーを購入して利益を上げているなどととんでもない言いがかりをつけたからです。そもそも、ロシアゲート疑惑の取りざたされているトランプ逆徒にそんな大口を叩ける資格があるのか疑問を付けられて当然というものでしょう。
 アメリカ帝國主義体制が自国利益追求だけを目的として、ロシアの脅威を論拠にしてのNATO(北大西洋条約機構)帝國主義勢力全体に対して国防費対GDP比2%への引上げを要求するという態度に手を染める一方で、自らはロシアゲート疑惑に対してまるで真摯な態度を取らないというのだから話にならないのは当然です。トランプ逆徒はウラジーミル・プーチン大統領を持ち上げるような態度もとっていて、このような二重基準的態度はますます欧州西側帝國主義勢力の不信を買うだけに決まっています。また、トランプ逆徒は帝國主義NATOからの離脱をちらつかせながら最終的には離脱しないという中途半端な態度もとって欧州西側帝國主義諸国からの不満も買いました。さらには、グレートブリテン・北アイルランド連合王国帝國主義地域にも侵略してテリーザ・メイ逆徒との首脳会談にも臨んだのですが、自らの意にそぐわないブレグジットという糾弾まで働いているのです。
 こんな形で欧米西側帝國主義体制間の亀裂がますます深まる情勢は、東アジアにとっても他人事ではありません。当然のことながら、中華人民共和国との関係を考える上で、日本帝國主義体制が当然孤立する可能性が見えてくるからです。欧州帝國主義勢力がアメリカ帝國主義体制を信用できないという理由でロシアとの関係改善に向けて進むとなれば、日本帝國主義体制もアメリカ帝國主義体制を信用できない国家とみなすべき情勢になるわけで、その際の連携パートナーが中国になるのは当然となります。ただでさえ朝鮮半島南部体制はアメリカ帝國主義体制を信用できないとの理由で同じ民族である朝鮮民主主義人民共和国寄りの統合を目指そうとしています。東南アジア諸国もアメリカ帝國主義体制の影響力を徐々に弱めようとする力学が働いている中で、日本帝國主義体制が日米帝國同盟絶対主義維持に固執すれば、ますます日本帝國主義体制に対する世界的圧力が強まっても当然です。
 このような情勢は、日米帝國絶対主義的思想に毒された日本帝國主義社会のガンを全摘出するまたとないチャンスです。何しろ、日本帝國主義社会は日本帝國共産党や日本帝國自称左派メディアも含めてすべて日米帝國絶対主義に毒されているわけで、この根本的ガンを除去しない限り真の意味での人民のための社会にならないためです。当然、アメリカ帝國主義体制の要望から生まれた政策で、極悪な司法制度改悪政策一環も全て清算すべき負の遺産であることは論を待ちません。人民拉致裁判制度をいかなる手法をもってしても撲滅することの重要性はここからも導きだせるのです。

 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として、7月の対アメリカ合衆国帝國主義体制対抗月間としての完全勝利を勝ち取る朝鮮半島北南統一実現に向けて「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号BRHY5LZM(日本語版)、ZBMFM9YQ(조선어 버전)で7月15日まで。

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