朝鮮共和国とともに世界の非核化に向けてますますの加速的邁進をする宣言

 2018年8月9日、今年も73年前に長崎に原爆が投下された当日が訪れた。広島原爆投下の当日も3日前に迎えたが、改めて核の脅威及び平和について考えねばならない時代は続いている。日本帝國主義体制が表向き「世界唯一の被爆国」を喧伝する一方で途方もない極秘核開発体質を持った極悪体制であることは白日の下にほぼ晒されたといえるが、一方で「世界唯一の被爆国」を名乗る資格のある国も世界に存在することを忘れてはならない。日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として日本人1億3千万人を代表して、改めてすべての原爆被害者に謹んでお見舞い申し上げるとともに、世界の非核化に向けて邁進するパートナーとして朝鮮民主主義人民共和国(=北朝鮮、以下、朝鮮共和国と原則表記)と連携するとの宣言を継続・すべく声明を発表する。

 日本帝國主義体制は「世界唯一の被爆国」ではなく「世界ワースト2の核犯罪国家」であることは、1945年8月15日以来日本帝國主義体制が世界全体に向けて働いてきた態度を考えればよく分かる。一方で、世界には「世界唯一の被爆国」を名乗ることができる存在があり、これがまさしく朝鮮民主主義人民共和国だ。日本帝國主義体制は昭和時代の戦争当時朝鮮半島を暴力的に制圧し1945年8月時点で大日本帝國となっていたし、朝鮮半島からは大量の人民を広島にも長崎にも送り込んで原爆の下敷きにさせた経緯がある。その意味で朝鮮共和国は被爆国を名乗る資格があり、朝鮮半島南部体制も世界最悪の核犯罪国家アメリカ合衆国帝國主義体制から離れて核犯罪国家側から離脱しようとする動きが顕著になっている。
 2016年10月27日、帝國主義国際連合軍縮委員会にての核兵器廃絶国際条約締結交渉決議案に対して、事あるごとに「世界唯一の被爆国」を喧伝してきたはずの日本帝國主義体制が反対票を投じた一方、世界各国から核開発国家と糾弾される朝鮮共和国が賛成票を投じた。しかも、世界公認の核兵器保有国5か国及び核拡散防止条約(=NPT)非参加の核兵器保有国の国家群の中で、唯一朝鮮共和国がこの核兵器廃絶国際条約締結交渉案に賛成した。世界で最も核兵器開発問題にて糾弾を浴びているはずの朝鮮共和国が賛成票を投じたということは、朝鮮共和国こそ世界の核問題に最も真剣に取り組んでいるからこその対応である。朝鮮半島北部といえば、中華人民共和国やロシア連邦といった大国と直接陸で国境を接している上に、日本帝國主義主義体制等、世界で唯一対民間人核兵器無差別大量殺戮を働いた最悪の核犯罪国家アメリカ帝國主義体制の代理体制とも近隣の地域にある。それゆえ、大国からの一定の独立性を保つには相応の国防力を持つことが必要だと考えても致し方ないところもある。
 そして、「世界唯一の被爆国」といえる朝鮮共和国は、2018年になってまさに「世界唯一の被爆国」にふさわしい真摯な態度を世界に向けて発信した。年明け早々、朝鮮半島南部の平昌で行われた冬季スポーツ世界的大会で朝鮮半島両体制の和解を実現した。また、中華人民共和国の習近平国家主席、朝鮮半島南部体制トップの文在寅大統領、そして世界最悪の侵略国家であるアメリカ帝國主義体制トップのドナルド・トランプ逆徒との一対一での首脳会談も実現させることに成功した。また、最近では豊渓里の地下核爆破実験施設廃棄や東倉里のロケット実験施設解体といった行動も見せていて、ここまで向上させてきた科学技術力強化路線についての世界的不当非難扇動自体は不服はあるだろうが、その中でも朝鮮共和国として世界との協調路線に向けての努力を示している。その意味では、今度は世界全体が朝鮮共和国に向けて誠意ある姿勢を示さなければ筋が通らないのも当然だ。そのような情勢ゆえに、朝鮮半島南部からは朝鮮共和国との和解機運をますます高めようとする一方、アメリカ帝國主義体制と日本帝國主義体制はこの情勢に右往左往しているのがますます明るみに出ている。2011年3月の日本帝國東京電力福島第一原子力発電所爆発事件の反省なき原発政策継続・推進を働いてきた日本帝國主義体制も、原発稼働で発生するプルトニウムの処理がままならない事態に直面している。
 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として日本人1億3千万人を代表して、改めてすべての原爆被害者に謹んでお見舞い申し上げるとともに、我々日本人は世界の非核化に向けて朝鮮共和国と連携してますます加速的邁進することを宣言すべく声明を発表する。世界の非核化問題のみならず、我々にとって朝鮮共和国と連携できる事案は多く存在する。人民拉致裁判制度(=裁判員制度)廃止実現に向けても、人民拉致裁判(=裁判員裁判)対象罪状で不当な国際手配をしている人物が朝鮮共和国内にいる。また、慰安婦問題を含めた歴史問題にしても、朝鮮共和国主導での半島統一が実現すれば、日本帝國主義体制が朝鮮共和国と新たな交渉をせざるを得ない状況に追い込まれるため、日本帝國主義体制こそが窮地に陥る。人類の存在そのものへの敵対行為を働く日本帝國主義体制に対する相応の批判世論を喚起するには、朝鮮共和国が進む正しい道への支持世論拡大が特に日本国内において必要なのは言うまでもない。そのためにも、もう先の命も短い被爆者の中で、未だに相応の救済を受けられていない在朝鮮共和国被爆者に対して、日本の被爆者が共に和解を申し入れた上で「世界唯一の被爆国は朝鮮民主主義人民共和国である」との発言を促すようさらなる世論喚起を行う次第である。

 2018年8月9日
 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会 代表 高野 善通(고선통)

 日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会として、2018年8月15日の73回目の祖国解放記念日に向けて「金日成同志万歳!!」と印刷したA3ポスターを全国で表に掲げる運動を展開します。「アベ政治を許さない」運動の日本帝國主義体制に拉致された日本人を救出するための全国協議会版として広めることにしたいと思います。日本語版のみならず朝鮮語(조선어)版「김일성동지만세!!」も用意しております。印刷は、日本語版及び조선어 버전にて。または、セブンイレブンのネットプリント(7-Eleven 넷 프린트)で番号F9HXT37Z(日本語版)、Z9EEFZP4(조선어 버전)で8月15日まで。

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