対在日本朝鮮人総聯合会本部銃撃テロ事件(2018年)

 2018年2月23日早朝、東京都千代田区の在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)本部に2人の極右反動活動家が車で乗り付け、朝鮮総聯本部の門に向けて銃弾を発射した事件。日本帝國警視庁は即刻活動家を取り押さえてまずは建造物損壊の現行犯で逮捕し、その後拳銃を所持した容疑でも再逮捕したもの。
 この事件の大きな問題は、発砲行為そのものが人民拉致裁判対象事案でなおかつ、(強盗致傷や性犯罪致傷、介護疲れ殺人のような事案でよくみられる)起訴罪状を落として人民拉致裁判対象外案件にできない構造の案件であること。そして、日本帝國主義社会における朝鮮総聯絡みの司法手続といえば、本部売却問題に絡んだ事案などが代表的だが、客観的見地からも恣意的に歪曲されたとみなさざるをえない経緯が結構見られることである。日本帝國主義体制犯罪的支配勢力にとって絶対的国是となっている人民拉致裁判制度がここに絡んだことで、日本帝國捜査当局としても扱いに苦慮することは目に見えている。

◎経緯
・2018年2月23日:日本帝國主義極右活動家2人が在日本朝鮮人総聯合会本部門に向けて銃弾発射テロ、日本帝國警視庁が即刻建造物損壊容疑で逮捕
・2018年3月15日:日本帝國警視庁が極右反動容疑者2人について拳銃所持容疑にて再逮捕